『かんづくり荘@檜原村』にて「鴨がらラーーーメン」
にゃー!!
檜原村にある「かんづくり荘」さんに、アイドルの若女将に会いに行ってきた。
この日の狙いは若女将…では無くて『鴨がらラーメン』である。
よく言う「予定は未定」とはよく言ったもので、開店ジャスト到着予定がヲッサンの脚攣りそう案件により到着は開店50分ほど前w
こんな写真を撮ってみたり…
裏に回ってこんな写真を撮ってみたり…
こんなスローな時間の過ごし方はせっかちな私には本当に久しぶり。
すでにマイナスイオンに癒やされました。
若女将に身バレしながらの開店で、入店直後に眼に飛び込む手書き看板。
「1日5食」、このハードルの高さにPP取った訳ですが私がお伺いすると他のお客様が続かないんですよ…
疫病神なのかなぁ…(T_T)
さて、注文は狙い通りの『鴨がらラーメン(醤油)900円』!!
多分、「ラーメン屋じゃないのに900円なの?!」って思われる方もいると思う。
が、こちらは+αが凄いのよね!!
ハッキリ言って、「酒くれ!」案件な+α達ですが今回はこちらの感想は割愛します。
が、これで900円ならコスパ圧倒的で逆に申し訳ないくらいです!!
まず醤油ラーメンからの感想。
ビジュアル的には割とオーソドックス。
チャーシューはスープに沈めて、少し熱を入れてから食しました。
SNSの前評判で柔らかくて美味とは伺っていましたが、正直なところこれ程とは思っていませんでした。ごめんなさい、侮っていました。
柔らかさだけでは無く、味付けもジャストなのでトッピングとして主張し過ぎる事が無く邪魔にならない。
マヂで酒くれよん✨w
さて、本題。
スープに関しては塩も頂きましたが、醤油ラーメンに関しては魚介系(節系?)がやや前面に出過ぎていた感は否めない気がしたので、鴨感(w←ラヲタには分かる過去事件に対してのw)は『鴨を味わうつもりで食さないと分からない』かな?って印象を受けました(^_^;)
そんで塩に関しては、何の塩を使って塩ダレを作成しているのかは分かりませんが、塩ダレの旨味がしっかりと感じられるにも関わらず、鴨感wも損なわれる事なく、数枚入った柚子皮(檜原村産)による清涼感により後味もくどく無い秀逸な物と感じました。
あえて欲を言えば「いつか塩清湯で麺線も細麺で頂いてみたい!!」って想いが沸々と(^_^;)
そんで、ガチの本題です。
私、スープは炊きませんが製麺はします。
蕎麦は打てません。
が、中華麺は小野式製麺機を使って製麺する事があります。
ちなみに下手だけど饂飩も手打ちします(^_^;)
そんな私的なガチ視点は麺なのよ!
そんな麺がコチラ。
食べてる時は「(どんな製麺機を使ってるんだろう?やっぱり小野式か?(笑))」なんて思って食していたが、美人若女将に聞いてみたら「全て手打ち」との事💦
手延ばし、手切りでこのレベル!!
適度なコシ、良い感じの歯切れ、スープの持ち上げの良さ、ビビリました(^_^;)
圧延の行程はどうしているのかご教授して頂きたいなぁ〜(^_^;)
生地の寝かしは1日くらいはしているらしい。
なので、麺屋七彩等の「華うどん手法」とは異なる。
マヂで【製麺クラスタ】の先輩達に実食して欲しい。
ちょっと場所が場所だがチャリなら近いですから(笑)
う〜ん、店主氏の底が全く見えん悦びしか無いぞい✨♪✨♪
#かんづくり荘 #ラーメン #鴨がら #檜原村